中央検査室

当室のおもな特徴

医療の進歩に伴い検査の内容も多様化しています。中央検査室では、最新の機器や技術の導入・学会や研修会などに積極的に参加し、常に最新の知識を吸収し最先端の医療に十分対応できるよう準備を行っています。

検体検査

患者さんの血液や尿などをさまざまな分析機器を駆使し治療に必要な情報(データ)を提供します。

生理検査

患者さんの体から間接的に体内の状態を把握します。


当室の検査科目・内容

 

検体検査部門

【生化学・血液・一般検査部門詳細】

大量の検査依頼を効率良く行うために、現在一番自動化が進んでいる分野です。

 

生化学検査自動分析器

生化学(肝臓・腎臓機能など)自動分析機は数種類の機器を用いて緊急依頼をはじめ病棟・外来からの検査を行っています。 AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GOT・コレステロール・中性脂肪・尿酸・尿素窒素・電解質・血糖値・など1時間に約120人分の生化学検査を処理できる自動分析器です。

 

 

 

血液検査自動分析器

赤血球・白血球・血小板数の測定や、細胞の異常(白血病など)をチェックする機器で1時間に約60人分の検査が可能です。 血液の検査はほかに、血液の凝固関係の検査もあります。

 

 

 

 

 

尿検査自動分析器

尿中のタンパク質・糖・潜血反応などの検査をする機器で1時間に約100人の尿を検査できます。糖尿病検査には無くてはならない機械です。

 

 

 

 

 


微生物検査部門詳細

検査材料が多様で機械化がしにくいため、検査技師の手作業が多いセクションです。

細菌培養

喀痰・尿・糞便・膿など体から出された検査材料を目的とする細菌ごとに振り分け目的ごとの培地に塗抹し増殖させます。培養した細菌の菌名を特定します。(菌同定)

 

 

 

 

 

 

感受性試験自動

同定された細菌は、効く薬が細菌によって違うため有効な薬剤の確認(感受性試験)を行います。細菌の種類よっては、自動機器で同定・感受性試験を行っています。

 

 

 

 

 

 

結核菌検査

結核菌は培養時間が通常の細菌よりも長いため専用の培地に培養します。(結核菌培養には数週から8週間を要します) 黄色くなっているのが結核菌陽性です。

 

 

 

 

 

 

嫌気性菌検査

細菌の中には酸素の存在が邪魔になるものがあり(嫌気性菌)、専用の機器を使い検査をします。

 

 

 

 

 

 


【輸血検査部門詳細】

安心して輸血を受けられるために二重三重の安全対策を行っています。

輸血検査試薬・血液製剤

血液製剤は血液型によって色分けされています。 ・ A型:黄色 ・ B型:白色 ・ O型:青色 ・ AB型:赤色

 

 

 

 

 

 

輸血検査

各種の試薬を使い不規則抗体検査・血液型検査・交差試験などの検査を行なって血液製剤の適合性を確認しています。血液型などの検査を複数回実施、確認を行っています。

 

 

 

 

 

 

コンピューター処理

コンピューターを使用し、患者さんの氏名・血液型などを照合して準備した輸血用血液に間違いが無いか血液型の再確認を行ないます(コンピュータークロスマッチ)。

 

 

 

 

 

 

放射線照射装置

輸血副作用の中で重篤な症状を引き起こす輸血後移植片対宿主病(GVHD)の予防に放射線照射を行ないます。

 

 

 

 

 

 

読み合わせ

検査室から病棟などに血液製剤を出庫するときにも、病棟の職員と改めて確認をします。自動機器 夜間・休日にも検査が滞りなく出来るように自動機器も導入しています。

 

 

 

 

 

 

自動機器

夜間・休日にも検査が滞りなく出来るように自動機器も導入しています。

※この部門は以下のように分けることが出来ます。

分析機器を使用して、検査を行う生化学・血液・一般検査部門

  • 機械では、判定が難しい微生物・輸血部門


※検体検査部門は直接患者さまの顔が見られない部門です。特に患者さまの血液・尿などの検査を正確・迅速に進められるように積極的に、コンピューターオーダリングシステムを導入しています。

生理検査部門

【生理検査詳細】

直接患者さんに接する部門になります。患者さんの協力がないと有用な結果が得られないこともあり、患者さんが検査に対し十分納得されリラックスして検査を受けていただけるよう日々心掛けています。

生理検査は大きく分けると以下のようになります。

 

  • 波形を通して心臓や脳などの状態を把握する検査(心電図・脳波・筋電図)
  • 直接目では見ることの出来ない内側を画像に変えて観察する検査(超音波・サーモグラフィー検査)
  • 患者さん自身に協力していただく検査(肺機能・聴力・めまい検査)

 


生理機能検査

心電図検査

心臓の動きを電気的に波形に変え心臓の状態を検査します。

 

 

 

 

 

 

 

 

負荷心電図検査結果

運動などで一定の負担を患者さんに懸け心臓の状態をより詳しく調べる検査です。

 

 

 

 

 

 

 


筋電図検査

筋肉や神経に刺激を与え、その反応を見る検査です。


 

 

 

 


呼吸機能検査

肺活量や基礎代謝量の測定をします。

 

 

 

 


超音波検査結果

超音波検査

心臓や腹部などの状態を、超音波を使い画像として観察します。

※当室ではこのように、最新の機器と優秀な技術者を配して、患者さんの健康状態や病状の把握に努めています。医師や看護師とともに一日も早い患者さんの平癒を実現するため、日々、活動を続けています。

 

 

 

所在地・ご連絡先

〒270-1694
千葉県印西市鎌苅1715
電話:0476-99-1111(代表)
医療連携支援センター
0476-99-1810(ダイヤルイン)
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